ぼくは・・・

昼下がりに事件がおきた。
悲惨な殺害事件。


犯人は俺だ・・・。




この日記は、ゆっくりとスクロールさせながらお読みください。
















気が狂っていたのかもしれない。


快楽に誘われるがままに殺した。
耳元で悪魔に囁かれたような。









最初は満足感でたまらなかったね。


でも、時間が経つにつれて自責の念がのしかかる。








本当に殺すべきだったのか?
それほど憎かったのか?






今思えば、恐ろしいことをした。
だが自分にはまだ未来がある。
これからは、二度と過ちを繰り返さないように。
生きよう。
強く生きよう。
















蚊に本気で同情する自分って・・・