郡山レポ
ただいま。
まー予告どおり、福島県まで行ってきました。
感想?いやーそれはまた後ほど。
この日記は、ゆっくりとスクロールさせながらお読みください。
親と2人でノンビリ行ってきましたよ。
交通費は親持ち。ハハハ、子供って得だねぇ!!!(←悪魔)
親「そろそろ行く?」
私「うい。どんくらい時間かかる?」
親「4時間くらいじゃないの。」
私「ちょwwww4時間とかwwww新幹線じゃないの?w?www」
親「ローカル線に決まってるでしょ」
私「(;^ω^)」
こうして地獄の長旅は始まった。
まぁ4時間なら・・・寝てりゃすぐだろ。
とか思ってたのが甘かった。
座れねぇ。
地獄。超地獄。やれやれだぜ。
親はと言うとなんか知らんけど「疲れた」「腹減った」とか連呼してるし。
もうね、アホかと。バカかと。
お前な、俺がどんだけその言葉をガマンしてるかってんだ。
もういい!風景でも見てるよ!!!
緑
緑
緑。
我ながら、この3つ目の写真は良く撮れたと思う。
そして謎の城。
あとで調べてみたところ、白河城だったのかな?まぁいいや。
地元の高校生たちが同じ電車に乗っていて小30分ほど凝視していたが
なかなか面白い光景がみれた。
とある駅でそのうちの1人が
「ぁ、ジュース買ってこよ」と言い出し、降りていった。
「ドアが閉まります、ご注意下さい。」
プシュー
まさか乗り遅れた!?
何このB級ギャグマンガ的な展開。
ゆっくりと走り出す電車の窓から見えた彼の姿からは、哀愁が漂っていた。
彼の友達は
「あいつ乗り遅れてるしwwwwwwww」
「だっせwwwwwwwwwwww」
「何してんだよあのデブwwwwwwwwwwwww」とかおっしゃっておりました。
お前ら笑ってる場合じゃねぇ
その後すぐに降りてしまった私は、彼の行方が気になって仕方ありませんっ!
ま、4時間ほぼ立ちっぱなしで結局実家に辿り着いたわけです。
やはり東北とあって、クーラー無しでも涼しかったのが良かったですわ。
あとは空気がキレイ。田舎ってスバラシイネ〜。
ん?実家にいるイトコが気になる??
カッコイイ兄貴? いません。
キレイなお姉さん? いません。
カワイイ妹? いません。
これが現実ってヤツさァァァッハアアアアア!!!11(壊)
ま、おじいちゃまおばあちゃまに軽く挨拶して。お小遣いも貰っちまって。
で、帰宅。
帰りに駅でざるそば食べて帰りましたが、そこで驚いたのが
店員「そば湯です、どうぞー^^」
私「(´-`)?」
親「それを残ったそばツユに足して飲むんだよ」
私「は?そばツユを飲むとかそんな禁忌侵しちゃって良いワケ?」
親「さっさと食え」
ごちそうさまでした。店内でシャッター音が響いてハズかった
どうやら親もローカル線にはウンザリしたようで、帰りは新幹線。
このとーりガラガラで幸せでしたよッと。一時間くらいで戻ってきちゃいました。
そうだ・・・帰りの景色も撮ってあるんだ。
手元が狂って線路を激写して
シャッター押した瞬間にトンネル入ったり
新幹線Haeeeeeeeeeで景色が見えなかったり
色々ありましたが、楽しかったです。小遣いももらえたし。
ありがとう!!またね、郡山!!!